早う起きすぎてしもうた。
いつもより２時間早いと言うだけやのに案外とこたえるものやの。（４時に起きてしまった人）
…後３時間寝たい。

いつものように、由貴が居座っていた。
ここ、俺の家なのやがの？
やのに何故こいつは我が家のごとく居座っておるのや。
というか人が楽しみに買い置きしておったアイスを何食うておるのやろう。

「あたしのものはあたしのもの。とーるちゃんの分も、あたしのもの。」

悪びれもなく言う彼女に深く溜息を付いた。

「もうしらぬ。家出してやるでの。」
「あー。じゃあウチくる？もれなくあたしの部屋のお掃除が付いてくるよん♪」
「…いらぬわ阿呆が。」

そんな、残暑が残る秋の始め。

要望があったから作りなおしてみた。
やが書くネタがあらんで困っておる。

そう言えばひっそりと見に行った斎藤の日記が個人的に面白かった。（ぇ）
長い事話しておらなんださかい、かなり疎遠になっておろうと思っておったのに心配されていたらしゅうて…正直かなり意外やった。（クスクス）
ああ…それから、花楓とまぁそういう仲になった。

近況はこんなものかの。